株式会社望月商事

一つひとつのイベントを大切に、丁寧な仕事を。

赤井 祐介

2021年4月入社

入社の経緯は?

大学時代、富山県で学生向けのイベントを企画・運営する活動を行っており、その頃からもっと大きな規模のイベントを、さまざまなコミュニティの人たちとやってみたい、と考えていました。地元の静岡でイベントといえば、小さい頃からテレビCMなどで親しんできた「望月商事」です。ぜひここで働きたいと思い、入社しました。

現在の仕事内容は?

現在は業務部として、主にイベントの設営、撤去を行っています。屋外のイベントであれば、テントやステージを組んで会場を作り上げたり、屋内であれば展示用のパネルで壁を作って区切り、ブースを作ったりしています。また、自分たちで設営したイベント会場で、お客様の誘導といった運営業務も行っています。

社内の雰囲気は?

私がイメージしていたよりも、フランクな雰囲気の会社です。先輩との距離が近く、わからないことはすぐに質問できますし、年齢が近い先輩も多いので、相談も気軽にできます。毎日違う現場で、色々な人と関わり合い、時には危険な作業も伴うこともあるなど、覚えることがたくさんありますが、経験豊富な先輩たちに教わりながら仕事しています。

望月商事を一言でいうと?

「みんなの非日常が、日常の会社」という言葉を、研修時に教わりました。イベントは、多くの人にとっては非日常です。しかし、それを仕事にしている自分たちにとっては日常だと聞いて、とても腑に落ちました。イベントはお客様にとって一度きりのことかもしれませんから、一つひとつを大切に丁寧に行うよう心がけています。

忘れられない仕事のエピソード

入社してすぐに、駿府公園で実施されたイベントで、設営から運営、メンテナンス、撤去にいたるまで、通しで入らせてもらいました。スタッフとして運営にも携わったことで、イベント全体の流れやお客様の動きなども知ることができ、設営について多角的な目で見ることができました。新たな気づきを色々と得られ、とても良い経験になりました。

将来、目指している姿は?

一人でも多くの方に、非日常な体験や、特別な時間を楽しんでもらえるようなイベントを作りたいと思っています。そのためには、もっと多くの経験や知識を積みたいです。例えば展示会のように、「図面から何をどう設営するかを見極め、計画を立てる」といった、2次元から3次元にしていくような仕事を多く経験してみたいです。

マイブームを教えてください!

最近、自分の車を買いました。好きな音楽を聴きながらドライブするのが好きで、中森明菜や相川七瀬など、70年代〜80年代の音楽がとくに気に入っています。先日は、高校時代によく遊びに行っていた沼津へと、ドライブに行ってきました。時間が経ってから改めて訪れてみると、さまざまな新しい発見があって面白かったです。

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